うちは上の子供が3歳の男の子なのですが、
先日自転車に乗れるようになりました。
「へんしんバイク」というものなのですが、
https://www.henshinbike.com/
ベースは子ども用のストライダー(ペダルの付いてない自転車で足で地面を蹴って進むおもちゃ)
みたいな車体に後付けでペダルがつけられるというもので、
「30分で自転車デビュー」という、ほんまかいなというキャッチコピーで売っています。
実際は30分で乗れるようになることはなかったのですが(
最初は後ろで抑えてあげながら、
徐々にペダルの漕ぎ方を意識させてあげて、
というのを毎週土日の公園とか家でやっていたら
1ヶ月くらいで自分で漕げるようになっていました。
んで、自分がいつ自転車に乗れるようになったのかを考えたときに
多分小学校低学年くらいのときだったような気がしていまして
それと比較すると、だいぶ早熟だったなと…
(奥さんの意向で乗せたのですが)
ただ、今の3歳という年齢で乗れるようになったというのは
本人にとって価値のあることじゃないかなと思います。
この自転車に限らず、
当然ではありますが、自分が子供時代にはなかったもの、
今でいえばスマホやらパソコンやらが当たり前に周りにある環境に生まれ
3歳とか1歳という若さのうちから触れることが出来るなんて
将来どうなるんだ、羨ましいなということしか思えません。
本当に可能性の塊だなと思います。

じゃあ自分はもう何もないのか、というと
そう思うと本当にもう何もできなくなってしまうので
「何かを始めるのに遅すぎるということはない」
という名言がある通り
自分もまだまだ可能性の塊だ、という前向きな姿勢で
これからを生きていきたいなと思います。(